私は彼らの『嵐の中で貴方に向けた歌』大好きなんです!
彼らHTOのライブへ足を運び、会場一体となっている最中、
私はデジャヴを感じていました。
「過去…前世にこうやって、彼らのパフォーマンスを見ていた気がする」
それが、どの様な形なのかは解らないが…
前世でも彼らは私達聴衆を引付け魅了する”何か”を、壇上にて叫んでいた気がする!
何だろう?…何だろう?…この感じ…
私が前世と繋がる時期に出会った漫画本の中に思い出した。
『ベルサイユの薔薇』フランス革命を舞台にした池田理代子先生の傑作であるが、
その中にあって、私が最も惹かれた人物、”パリの新聞記者ベルナール・シャトレ”!
実在の人物なのか否かは不明だが、あの時代、そのような革命家が沢山居ただろう。
その中の一人として、彼はその優れた叡智をもってして壇上にて人々を魅了しただろう。
私は聴衆の中の小さな一人として彼の熱き演説を羨望の眼差しで見つめていたのだろう。
そんな構図が私の脳裏から離れない。
遠く異国を旅している時も、彼等HTOの音楽を聴いていた。
旅の果て、疲れた心身、嗚呼、心に響く…郷愁の念に駆られた。
『誰もが空の様に何処かで繋がっている』
帰国して、彼等HTOのライブ会場に潜った。
「やっぱり此処だ…!」
ここから彼らと共に革命を起こすんだ!色んな事をあきらめちゃ駄目なんだ!
そんな熱い想いを与えてくれる、背中を押してくれる。
彼らの唄声が、ギターのビートが、ドラムのリズムが、
私の中の何かをくすぐる…
『拳握って、地面を踏んで、ほら歩き出そう』
さあ!運命を、人生を変えよう!自己革命を起こそう!
私は彼らと共に『琉球四柱推命』を持って皆様を応援しています!