2017/01/24 12:20

「子供が休み時間に読書して何が悪い?」
神戸新聞に議論 (ハフィントンポスト日本版) - LINEアカウントメディア
巷ではこの様な問題が話題に上がっているようだ。

実際、私もドンピシャでこのタイプの子供時代を過ごした。

勉強と本が大好きだっった父の影響か、自宅にはある程度沢山の本を持っていた。
父が旅行に行ったらお土産は『本』だったし、
父とのお出かけは『本屋デート』だった。
自宅で近所の友達と”図書館ごっこ”出来るくらい、
家に本があった。

「何が悪いの?誰ともしゃべりたくないの!私の世界は本の中にしかない!」

「この子、引っ込み思案やから…一緒にあそんであげて」…そんな事、望んでない。
私はコレで良いんだ!独りの方が気持ちが楽なんだ。
スキー合宿=鬱病の根源でしかない。
そんな想いは可笑しいですか?
それは人として欠陥品なのですか?
2次元は悪いのでしょうか?

クラスの中には活発でコミュニケーション能力高く、モテモテの女子が大抵居る。
皆の羨望を集め、クラスの中心人物で…
と云う女子とは真逆の私だった。

しかし!本の中で色々な人と出会えるし、
自分が主人公にもなりきれる!
そういうのは(そういう人は)根暗ヲタクと言われるらしいですけど…(笑)
私にとっての『夢の国』は世界的有名なアノねずみが居るランドでは無く、
図書館なのである。

そんなある日、授業で「知っている本の題名を言う」というのがあった。
つっかえる子、全く題名が出てこない子…
でも私の脳裏には次々題名がいくらでも浮かんでくる。
独りで「私凄い!!!」と心の中で独り言ちていた。

でも!でも!でも!!!!!
☆そういう読書好きな人達のほとんどが、
 実は『人が好き』という感情を誰よりも持っているという事実を…知っていますか?
☆また、活発な人が、実は『良い子でいたいから無理に明るくふるまっている』
 という内面を持っている…という事実を知っていますか?
☆どんな人でも、活発に行動出来る時期・知識欲が旺盛になる時期、
 全く引籠り状態になる時期がある…と云うのを知っていますか?

★『人が好き』すぎて独占してしまったり、お節介が過ぎたりしない様に、
 自ら心にブレーキをかけているのです。
★『活発=良い子』『根暗=良くない子』という大人の偏見の被害者なのです。
★太陽と星の位置関係による内面磁場の狂いや移り変わりが起こります。
★前世で人間関係に苦労したから現世では大人しくなるという修行があるのです。
★前世でやり残した課題をクリアするべく、活発に生まれ付いているのです。

本の中には学校で教わらない『生きる知恵』が詰まっています!
ウイットに飛んだ会話術が詰まっています!
ましてやSNSの普及により、実際の声よりも”文章”で伝えているじゃあありませんか?!
文章能力=本&読書ですよね!

『本離れが進んでいる』という声もありましたよね?!
(↑どっちやね~ん!!!←関西人、秒で突っ込む)

『その人の本質を理解し、受け入れる』という事が、
 本当に大切な事なのではないでしょうか?
『決して人の一面だけを見て判断してはいけない』という事が、
 本当に大切な事なのではないでしょうか?

琉球四柱推命ではそれを知るツールを持っています。
本当の自分、周囲の人の真実を知って、誤解を解きましょう!

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