2017/07/16 15:40

アナタの『幸せ』はどんなモノですか?
アナタはどうなると『幸せ』だと感じますか?
アナタの『幸せ』に対する目標は?

私が小学校4年生位の時、
父が帰宅したら「星が綺麗に出てるよ!」と言うので、姉と外に出た。
3人で星空を眺めながら思った事がある。
当時『ノストラダムスの大予言』なる本がベストセラーになり、
その中にナント"1999年地球は滅亡する"などと書かれていた!
「Σ(Д゚;/)/ェ~!?!?!?!」
私の寿命は30歳ちょっと?!
「その頃って…私は何してるんだろう…
きっと普通の家庭の主婦で子供が2人位居て、
極々平凡・普通に暮らしてるのかなぁ…」と思った。

ご存知の通り、私の父は占い師(運命鑑定士)だ。
何かにつけて「占う!!」のだ、
進学する時も、結婚する時も、引っ越しする時も…占われた。
モノを無くしても占われた。
でも、正解の答えは出なかった。
「家族の事は見えにくい」と言っていたが、
当時の四柱推命は、今ほどの完成度は無かったのだろうと思う。
しかし、残念ながら?結婚に於ける暗雲立ち込める行く先は当たっていた。

気持ちがふさぎ込み、この先どうしたら良いのか?
相談すべき「占い師」の父はもういなくなっていた。
フラフラと街を彷徨い…とある、辻の占い師の姿が目に入った。
「離婚問題で揉めているのですが・・・」
しかしその辻占い師は、話を聞くだけで、何を見るとか、占う訳でもなく、
単に私の愚痴(?)を聞いて、「じゃぁ、別れたら?」と答えただけだった。
このエセ占い師がっっっ!!!二度と相談なんかするかっっっ!!!と思った。
結局は『己が己の人生を決める』他はないのだ。
どおせ1999年には地球は滅びるんだ!

1999年、何も起こらなかった。
私は普通平凡どころか、離婚して実家と疎遠になり、
人生無目的に… パンと家賃の為、休みなく働き続ける馬車馬と化していた。

どうしたら幸せになれるのだろうか?

以前父が、結婚後住み始めたマンションの風水的間取りが悪いと言ってた事を思い出した。
いま、偶然にも?良い方角の間取りらしいマンションに住んでいる。
何か良い兆しかもしれない。
当時某D氏の風水が爆発的に流行っていた。
姉がどはまりしていたので、色々聞いてみたら、結構ややこしい…
私「えぇ~邪魔くさっ!無理ぃ」
母「やってもみないで無理だと言うな!」怒られた。
私は『褒められて伸びる』タイプではなく、『焚きつけられて伸びる』タイプだ。
風水の力とやらを今一度信じて、掃除に明け暮れた。
毎日毎日掃除をした。

子供の頃お正月に、家族で初詣に行っていた。
お山の上まで長い長い階段を延々と上った先にある神社だ。
子供の足では「どんだけ登んねん!?」と感じる長い長い階段なのだ。
そこで、家族思い思いに神殿に向かい、手を合わせるのだが、
皆は何を「祈って」いたのだろう?
私は…祈ってなどいなかった。
自分に目標を立て、「誓って」いた。
「目標に向かって、一生懸命頑張ります!」と。

幸せ』と云う『目標に向かって頑張る』のだ!
『不幸』が一生続く訳は無い。
『止まない雨』は無いし、『明けない夜』も無い。

お山の上に辿り着くには、延々と長い階段を進むしかないのだ。
しんどいけれども、一歩一歩自分の足で登って行かねばならないのだ。
人生も、運命も、そういう事なのではないのか?

何かが見えて来た気がした。
当時、周りに居る人達が、何だか妙な空気感在る人ばかりだった。
自分倫理、自分社会の世界観を振りかざして、私を巻き込もうとする様な感じなのだ。
段々、段々頭がおかしくなりそうな気がした。
蟻地獄に引きずり込まれるかのような危機感すら感じ始めた。
「その渦から抜けなければ駄目だ!」聞こえるはずのない声が聞こえた。

仕事を変えた(変わった)、付き合う人も変えた(変わった)、
『心機一転』というヤツだ!!

24歳の自分は結婚すべき人間ではなかった。
結婚して家庭を作る能力など無かったのだ。
30歳を半分ばかり超えた今ならば、結婚しても、やっていけるかも・・・
そんな時、今の夫と出会った。
母からの勘当も解かれた。
母「前の人は何にも起こらない相性だったようだけど、
  今回の人は相性良いってさ!お父さんの占いの先生がそう言ってた」
私(一々聞くなって・・・一々占うなっつうの・・・
そう思っていたのだが…
なんと今私は、父の様に琉球四柱推命という開運の巻物を手に入れたのです。

あの時の事は、丁度10年の運気が変わる時期で、
結婚の兆しが見える時期だったという事が解った。
急な開眼も、『星周り』が変わったのだ。
脳がクリアになったのだという理論を、身を持って体験した時だった。

妙な空気感の存在は、『星周りの良くない人』が沢山自分の周りに居た事が解った。
以前、本物の霊感のある徳の高い僧侶様に
「貴女は何かに守られている」と言われたことがある。
私を守ってくださっている何かが「そこから抜けろ!」と伝えて下さったのだろう。

琉球四柱推命に於ける開運術とは『常に心のレーダーを磨いておく事』だと思いました。

今日のラッキーカラーは?
ラッキーアイテムは?
ラッキーワードは?
ラッキープレイスは?
開運スポット、パワースポットへ行く?
開運方法は人それぞれですが、
其処には何かしらの行動がありますね。
開運ってそういう事ではないでしょうか?
今日のラッキーなんちゃらを求め、
パワースポットへ出向くという行動も、努力と言えるでしょう。
そこに、もっと詳しいパワースポットへの地図があるとしたら?
私は、本物の霊感のある徳の高い僧侶様ではありませんが、
アナタの間違った人生の地図を、宝の地図に変える事が出来ます。
アナタが、アナタを見守ってくださっている何かに気付かなくても、
私達琉球四柱推命運命鑑定士が見える地図を用意して、舵の矛先を示すことが出来ます。
「頑張って舵を取りましょう!」「海が荒れますよ!」「その航路では座礁しますよ!」
「鯨にぶつかりますよ!」「宝島が見えてきましたよ!」
「ここら辺に宝の箱がありますよ!」「どの箱の鍵でしょうか?」
「これがアナタの宝箱の鍵ですよ!」 …

生きて行くというのは、
高いお山のてっぺんへ一歩一歩階段を登って行くような事?
それならば、私達琉球四柱推命運命鑑定士が杖の役割をしましょう!
荒海に船を漕ぎ出して、宝島に上陸するような事?
それならば、私達琉球四柱推命運命鑑定士が宝の地図を渡しましょう!
それともトライアスロンの様な事?
それならば、私達琉球四柱推命運命鑑定士がマネージャーとなりサポートしましょう!
もしかしたらパリ・ダカールラリーの様な事?
それならば、私達琉球四柱推命運命鑑定士が助手席にてナビゲーターをやりましょう!

そして、常にアナタの心のレーダーを磨くCleanerとなりましょう!
開運の鍵は『心』です!!!!!

アナタの運が開け、幸せにむかう事が出来ますように、
誠心誠意サポートさせて頂く所存でございます!