2023/05/31 15:26
繰り返すカルマ~夫婦編第一章~
前回カミングアウトした様に、
私はLGBTQのQタイプである。
夫とは夫婦でもあるが、同志感の方が強い。
私の夫は、琉球四柱推命によると、
彼の今生で最大の試練時期に、
結婚を約束した女性と死別している。
その時期に試練時期が来るという事は、
恋愛に関するカルマが有るということだ。
彼は私と出会った時、
結婚対してに拒否感を抱いていた。
私が逆プロポーズしたくらいだ!
私達は生涯1度の最大婚期が、
ピッタリ合致していて、
その年に出会い、スピード婚を果たした。
新婚当時、彼は結婚生活心に有らずで、
仕事の鬼だった。
婚約者を亡くしたときも、
自分の夢を優先して日本を離れたという。
「彼女も其れを望んだから……」と•••
だから、彼は試練から逃げた事になる。
彼にも約10年毎に来る3年間の試練時期に、
必ず『亡き元婚約者』の事を思いだし、
染々と語り出すが、私は嫉妬心を覚えない。
彼にとって、その『元亡き婚約者』が
カルマ的に夫婦とならなければならない女性
であり、私とは男同志の親友だったからだ。
私と婚姻関係?パートナーシップ?
人生の荒波を共に乗り越える同志関係?を
20年かけて構築した。
だからと云って、
彼のカルマが解消された訳ではない。
彼の今年からの3年は、再び自分のカルマと
向き合わなければならない時期に入った。
その中で最早、私の命に危険が迫っている。
私の乳癌は左脇のリンパ線に再発して、
肝転移まで達し、ステージ4になった。
完治は難しく、少しでも長くいきられる様に
癌の進行を押さえる治療しか出来ない。
私は1日、又1日を長く行き続けるのみだ。