2026/01/30 10:35



​カレンダー上の新年から一ヶ月。

世間が落ち着きを取り戻したこの時期に、私はあえて警鐘を鳴らしたいと思います。

​四柱推命(琉球四柱推命)において、本当の運気の切り替わりは2月4日の「立春」。その前日の**「節分」**こそが、文字通り「節を分ける」運命の境界線です。

​実は、この立春直前の1月こそが、一年で最も恐ろしく、最も油断できない「魂の最終試験」の時期なのです。


​【狙い澄ましたかのように起きる「立春前」の事件】

​私の人生を振り返ると、琉球四柱推命でいう『反剋年』や『不和年』の「毒出し」は、決まって立春直前の1月に、逃げ場のない角度から襲いかかってきました。

• ​1990年代後半: 離婚による無一文での門出、そして信頼していた人からの金銭問題。

• ​2000年代後半: 職場で受ける執拗な嫌がらせや、一方的な衝突による停職状態。

• ​2012年以降: 知識を持って警戒していてもなお、ロマンス詐欺の魔の手や、最愛の母の急死。

​これらはすべて、新しい年を迎える直前、まるで「お前にこの試練が越えられるか?」と天から突きつけられているかのようでした。


​【2026年、夫婦を襲う「最大級の試練」】

​そして今、2026年の立春を目前に、私たち夫婦はかつてない荒波の中にいます。

​不和年の出口に立つ夫は、職場の人間関係や金銭的な問題で、自分を押し殺して耐え忍ぶ日々を送っています。そして私自身、この1月のタイミングで新しい癌治療の薬に切り替わりました。

​その副作用は、悶絶するほど過酷なものです。

次から次へと襲いくる痛み。行動する気力さえも削ぎ落とされそうな苦しみの中で、私はふと感じるのです。

​**「夫が受けるはずの不和のエネルギーを、私が身を挺して肩代わりしているのではないか」**と。


​【「問題は家庭内から」という教えを胸に】

​琉球四柱推命には、**「問題は家庭内から」**という重要な教えがあります。

外の世界でどれほど不条理な嵐が吹き荒れようとも、家庭という最小単位が一つにまとまっていれば、運命の罠を乗り越えることができる。

​私は今、副作用の痛みと闘いながら、身をもってこの教えを体感しています。

夫の苦しみを分かち合い、夫婦一丸となってこの「毒出し」を終えること。それこそが、新しい春を迎えるための神聖な儀式なのだと信じています。


​【夜明け前の暗闇にいるあなたへ】

​今、理不尽な苦しみや、耐え難い体調不良の中にいる方へ。

それはあなたが弱いからではなく、「立春」という新しい夜明けを迎えるための、命懸けの最終調整なのかもしれません。

​あと数日。節分を越えるその瞬間まで、どうか共に踏み止まりましょう。

嵐の出口はもうすぐそこです。この痛みを越えた先に、本当の新しい一年の幕開けが待っています。